福岡エルフの木〜被災地の妊産婦さんと子供達に野菜を届けるプロジェクト

《被災地の方々に九州(糸島)産の無農薬野菜と「伴走する心」を届けます。また被災地以外の方々に食物と命の問題への意識喚起を行っていきます》ボランティア団体「福岡エルフの木」は、糸島産無農薬野菜を福島に届けるプロジェクトを行ってます。妊婦や授乳中の女性、子供達、仮設住宅の方々に少しでも笑顔になっていただければ幸いです。 →*2016年4月、熊本に震度7の地震が2度発生しました。福島の支援先の方々の要望もあり、熊本震災支援にも注力させていただきます。ご理解のほどお願い申し上げます。

福岡エルフの木の知足です。
熊本支援の方は、おかげさまで庭先避難のための「ちいさいおうちプロジェクト」が進んでおります。
http://suumo.jp/journal/2016/07/22/114973/ 
(SUUMOの嘉屋恭子さんが記事を書いてくださいました)
23日も熊本市で内覧会と「ちいさいおうちの小さなシンポジウム」を行ったところです。

さて、福岡エルフの木の福島への支援再開ですが
「熊本」も「福島」も支援することを目的として
熊本の有機野菜の詰め合わせを、福島の皆様に贈ろうと企画しております。
「熊本有機の会」というところの無農薬・有機野菜です。
(南阿蘇の野中さんという方に紹介してもらいました)
http://kumamotoyukinokai.jimdo.com/

福岡エルフの木のお金は、福島の方々のために集められた資金ですし
熊本のものを購買することが、熊本支援に繋がります。
伊都安蔵里さんのお野菜は、福島の方々に大変好評でした。
また糸島市立東風小学校には福岡エルフの木の像も建っています。
しかし、きっと糸島の方々も熊本支援に関しては応援してくださると思い
伊都安蔵里の大儀さんにご相談したところ
「熊本のお野菜を福島に送られるのは、とても素晴らしいアイディアだと思います。
伊都安蔵里のスタッフも糸島の農家さん達も同じ気持ちです。」

というあたたたかいお言葉をいただきました。本当にありがとうございます。

熊本有機の会が県外に出荷できるのは「11月」ということです。
よって、支援再開は11月よりということになります。
もうひとつは、出荷日が週二日(月、水)と決まっていますので
福島の支援先であるNPO助産師会コミューンさん、宗形さん(mama'sサポート助産室MUNAKATA、郡山市介護病院)、永野さん(たんぽぽサロン)、志田さん(郡山市仮設住宅)には到着日の希望をおききしている段階です。
ご報告まで。
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知足です。

阿蘇郡西原村で熊本震災支援「ちいさいおうちプロジェクト 板倉小屋建築交流会 − 地域の森林資源で震災復興−」(西原村商工会主催、日本板倉建築協会共催)が行われました。
詳しくは以下の報告ページをご覧ください。

http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~tomotari/LittleHouse6.26.html

使用した木材は日本板倉建築協会から寄贈されたものです。
西原村の藤本和装建築をはじめ、九州各地から集まった大工、建築関係者(杉岡製材所等)が無償で実働されていました。
初日は梅雨の晴れ間の奇跡的な晴天の中、腕のよい大工さん達の知恵と手技で、急ピッチで進行しました。木材はホゾ接ぎできるよう製材された厚さ30mmの国産杉板を多く使います。
2日めは、断続的な雨が続きましたが、皆さん全力をつくされていました。
二日間ですばらしい板倉の家屋が建ち、本当に感動しました。

私は解体材や端材で、木製家具、小物制作にたずさわりました。ボランティアの皆さん、お世話になりました。

ちいさいおうち(板倉小屋)」が結節点となって、たくさんの素晴らしい方々が出会うことができました。心から感謝しています。
力を合わせて「ものづくり」する姿そのものが、場と人を元気付けることを痛感します。このプロジェクトは森林資源(杉間伐材等)の活用にも繋がるものです。
熊本が本来持っている山の恵を復興や町興しに活かし、里山を広葉樹(根が深くはる木々)の森に戻していくという夢を、藤本さんが最後に語ってくださいました。

知足です。

白河市の辺見間智子さん(母子支援室まごころ)から、素敵なお花をいただきました。羽蝶蘭です。読んで字のごとく蝶の羽のように、可憐で美しい佇まいです。「少し癒されれば幸いです」と達筆なお手紙が添えられていました。とても驚き、感謝で胸がいっぱいになりました。ありがとうございました。
辺見さんは2013年より支援をご辞退され、同じ白河市のたんぽぽサロンさんを紹介してくださったのです。
白河市からのサプライズが続き、実感しました。愛ある言葉や行動は、必ず相手に通じ、実質的な力を与えてくれるのだなと。本当に元気になりました。
気がつけば4月から、熊本支援や仕事(研究や制作、展覧会など)が複数同時進行しており、休む間がありませんでした(肺炎になりかけたり)。支援といいながら、福島の方々との繋がりに支えられています。本当にありがとうございました。
震災支援というのは支援の内容如何ではなく、「相手を思うこと」そのものが力なのかもしれません。行動の根底に流れる愛が、相手に影響を与えているというか。
支援先の皆さんから支えられていることを、改めて羽蝶蘭に教えてもらいました。

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*知足です。福島県白河市のたんぽぽサロンの永野さんとスタッフのみなさんより、応援と感謝の贈り物をいただきました。丁寧に作られたかわいい手提げとお菓子です。本当にありがとうございました。
福岡エルフの木が支援を行っている「たんぽぽサロン」は、4月より白河市委託事業として承認されたそうです。おめでとうございます。
 福岡エルフの木は、福島の方々のお気持ちをうけて、現在熊本支援に注力しております。夏より福島支援を再開する予定ですが、熊本の無農薬野菜を福島におくるルートをつくれないか、と思案中です(熊本、福島両方の支援になりますので)手書きのお便りや贈り物は、スタッフの方々が心を込めて用意してくださったとのことです。本当にありがたく、嬉しかったです。
 熊本震災支援「ちいさいおうちプロジェクト」については以下のページをご覧ください(→HP)(→ワークショップ)。安藤先生による南阿蘇の野中邸支援の様子は、24日の報道ステーション(スポーツ枠の後のコーナー)で紹介されます。

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(たんぽぽサロンのお便り抜粋)
 たんぽぽサロンが4月より白河市の委託事業を受けることができました。ご報告が遅くなり申し訳ございません。
 毎月、たんぽぽサロンに野菜をお送りくださり本当にありがとうございました。このお気持ちに私たちはどれだけ救われたことか...。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この気持ちを大切に、これからも引き続きたくさんの親子がホッとできる居場所作りを目指して精一杯がんばっていきます。



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*知足です。西原村商工会主催、日本板倉建築協会共催で「ちいさいおうちプロジェクト 板倉小屋建築交流会 − 地域の森林資源で震災復興−」が行われます。参加希望の方は、下記問い合わせ先にご連絡ください。

日時:6月26日(日)~27日(月)8時半から17時まで

場所:熊本県阿蘇郡西原村布田1964-9  

        *阿蘇にしはらウインドファーム(風力発電)事務所の横 →HP(ちらしがダウンロードできます)

問い合わせ先: 西原村商工会 藤本 090-9795-8170

日本板倉建築協会 安藤 029-893-3346


 *当日、端材や解体材を使って、木製の小物や

家具作りのワークショップを行う予定です。

→ちいさいおうちプロジェクト木製小物作りワークショップ


 九州で唯一板倉建築を専門に取り扱っている「杉岡製材所」、九州大学芸術工学研究院も本プロジェクトを後援しています。プロジェクトのメンバーも参加する予定です。とりまとめをされていらっしゃる西原村の藤本さんからメールには、子供たちが抱える建物への恐怖について書かれてありました。また阿蘇地区の森林の問題についても述べられています。地域の森林資源で復興することの意義をあらためて考えさせられる深い問いかけだと思います。

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知足美加子様

お世話になります。「ちいさいおうちプロジェクト」のご提案有り難うございます。
このプロジェクトぜひ成功させたいです。

今回の熊本地震の震災で大半の子どもや子を持つ親もダメージを負っています。
自然災害に対しての恐怖や建物内で被災した子供が多いため建物に対する恐怖。
そのため簡単に家、土地、地域を手放す方が少なくありません。

阿蘇地域は古くから山焼きをし(牧畜と観光の為)戦後の国の植林政策で里山より高い位置にも杉が植えられております。
その山も管理できる地主も少なく、野放し状態や次の代に迷惑かけまいと、二束三文で売却という話も多々聞きます。
地域の山にこどもたちの関心を持ってこれたらなあと試案していたところでした。
なので今回の板倉プロジェクトは楽しみにしております。

ちいさいおうちプロジェクトの小さい家から阿蘇の地域環境をみんなで考えていけるすごいチャンス、きっかけであると考えます。
森林組合、商工会、山林の地主のみんなで西原村オリジナルの板倉住宅を作れる日の為、精進してまいります。今日は有り難うございました。

藤本和想建築 代表者 藤本 誠一
〒861-2402熊本県阿蘇郡西原村大字小森809-20
電話096-279-1023
立体図
安藤邦廣「板倉小屋立体図」

断面図
安藤邦廣「板倉小屋断面図」
表札
レーザーカッターによる表札見本。下に古材を置いて固定します。


知足です。


 熊本震災支援のため、被災者の自宅敷地内に避難のための板倉家屋を建設する「庭先避難のための『ちいさいおうち(板倉小屋)』プロジェクト」(→HP)を立ち上げました。メンバーは、安藤邦廣先生(筑波大学名誉教授)、田上健一先生(九州大学教授)と私の3名です。九州で唯一板倉建築を専門に取り扱っている「杉岡製材所」の杉岡世邦さんも協力してくださることになりました。

 杉岡製材所が中心となって6月26日(日)~27日(月)に阿蘇郡西原村で板倉小屋建築のデモンストレーションを行うことになりました。参加方法など詳細が決まりましたら、またご案内します。問い合わせは知足まで。→mail

 

 プロジェクトの概略は、熊本震災被災者の自宅敷地内に6畳程度の板倉家屋を建て、そこに避難するという方法の提案となります。(南阿蘇村の野中元さんの被災家屋の補修の際、企画案がまとまりました。野中さんのおかげです)

 板倉とは日本古来の神社や穀物 倉庫に用いられた木造建築技術です。板倉工法は木の香りに包まれた健康的な空間を創り出し、地震の揺れにも強い構造をもっています。設備にもよりますが、 費用が約150 ~300 万程度に収まることも魅力のひとつです。余震が怖くて就寝時に不安を感じる被災者の方々(特に子供たち)も、庭先の自分の居場所で睡眠をとることができれ ば、心身が休まります。また庭先避難は、倒壊家屋備品の盗難防止にもなります。

 板倉建築の専門家・安藤邦廣先生のご指導のもと、子供達も交えながら秘密基地の感覚で安心できる場所を造れたらと考えています。バー ジニア・リー・リートンの絵本「ちいさいおうち」(岩波書店)のイメージです。子供達の心を悩ませている「建物への不安」を少しでも軽減できればと願っています。

 

 *岩波書店に表紙画像の使用許可を申請した際、そのご担当の方も熊本に関わりのある方でした。「絵本が震災支援のお役に立てるなら」というお言葉をいただき、大切に受け止めました。



TheLittleHouse
バージニア・リー・バートン『ちいさいおうち』岩波書店1965年

ItakuraKit

日本板倉建築協会「板倉小屋キット」

http://www.itakurakyokai.or.jp





 


知足です。
 6月2日、板倉建築の専門家・安藤邦廣先生(里山研究所主宰、筑波大学名誉教授)を、阿蘇郡南阿蘇村にある野中元さん宅にご案内しました。安藤先生は柱等の様子を丁寧にみて、補修方法について説明されました。先生のご説明は深いご研究と経験に裏打ちされたものです。強い説得力をもち、誰もが納得する道理にそったものでした。先生は歪んだ建具等を触りながら、「これらが揺れを吸収し、支えてくれたんですね」と、それらを労わっているようにみえました。建物の構造と破損状況を観察し、地震の際に何が起こったかを細かく分析し、対象方法をひとつひとつのケースに応じて大工さんたちに説明されていました。驚いたのは、木造建築には加えられた歪みを少しずつもどそうとする「揺れ戻りの力」がある、という説明でした。木が生き物であることを実感する言葉でした。先生は柱を中心に建築構造から分析され、「この家は、シンプルな補修で大丈夫ですね」と太鼓判を押されていました。野中さんご家族がホッと安心されたことが、何よりうれしいことでした。
 更地にすることを決定していた隣の老夫婦の古民家についても調査され、野中家より被害が深刻なものの、補修できない程度のものではない、と分析されていました。私からみても壊すには惜しい家屋です。安藤先生や野中さんと話しているうち、「本当は先祖から受け継いだ家を壊したくない」とこぼされたご主人の横顔が印象的でした。
 
 野中さんの家を、九州大学の田上健一教授と研究室の学生さん達が実測し、図面を起こしてくださることになりました。本当にありがとうございます。この日、中林之隆さん(大工)、巻京子さん(建築士)、脇大志さん(大工:福島から長崎に避難された)など、多彩な方々が参集され、知識提供や意見交換をすることができました。私自身、大きな学びの機会となりました。何より、ご自宅の再生の過程を公にし、被災地全体のために役立てようとされる野中さんご家族の懐の深さに、心より感謝申し上げます。この日の動きは、6/17の「報道ステーション(テレビ朝日)」という番組で紹介されるそうです。

 安藤先生や田上先生と、被災者の方々の自宅庭先に「板倉の避難小屋」を建てるというプロジェクトを始めようかと話しています。まだ企画案の段階で内容が変更される可能性がありますが、趣旨を以下に添付します。

庭先避難のための「ちいさいおうち(板倉小屋)」プロジェクト企画案

 熊本震災で被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。度重なる余震の中、やむなく避難所やテント生活、車中泊をお続けの方も少なからずいらっしゃいます。このような状況をうけて、自宅敷地内に避難のための小屋を建設するプロジェクトを企画いたしました。自宅の敷地内に六畳程度の木造家屋を建て、そこに避難するという方法を提案いたします。

 余震が怖くて自宅で寝ることが不安な方も、庭先の自分の居場所で睡眠をとることができれば、心身が休まります。復興に向けて歩き出すことができます。また庭先避難は、倒壊家屋備品の盗難防止にもなるでしょう。

  東日本大震災の仮設住宅建設で活躍された安藤邦廣先生(筑波大学名誉教授)のご指導のもと、九州大学芸術工学院・田上健一教授の協力を仰ぎながら、熊本震災支援・庭先避難のための「ちいさいおうち(板倉小屋)」プロジェクトを行いたいと考えています。板倉とは日本古来の神社や穀物倉庫に用いられた木造建築技術です。板倉工法は杉の厚板で、屋根、壁、床を構成し、木の香りに包まれた健康的な空間を創り出します。この構造は地震の揺れにも強いと言われています。設備にもよりますが、費用が約150300万程度に収まることも魅力のひとつです。安藤先生は、既に南阿蘇地区の古民家の補修方法に関する指導にあたられています(6/2~)。

 安藤先生が提案されている避難用家屋は、バージニア・リー・リートンがかいた絵本『ちいさいおうち』に登場する家に似ています。熊本震災後、漠然とした建物への不安を感じている子供が多いとききます。できれば「秘密基地」のような感覚で子供たちやボランティアの方々も一緒に板倉小屋づくりをし、安心できる「自分の家」を造り出してもらいたいと願っています。まずは阿蘇地区で庭先避難小屋を建築されたい方を募ることから始めます。ご協力の程、よろしくお願いいたします。

 

                          知足(ともたり)美加子 (彫刻家)

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庭先避難「ちいさいおうち」プロジェクト案





 知足です。
 被災地支援を建築家の立場で行っている安藤邦廣先生(里山建築研究所主宰、筑波大学名誉教授)と、南阿蘇村で被災された野中元さん(写真家)ご家族のミーティングを、本学(九州大学芸術工学部)で行いました。安藤先生は板倉建築の専門家であり、各被災地(阪神淡路、東日本、熊本)の木造建築の復興に尽力されていらっしゃる方です。運よくお二方のご予定が合い、話し合いの場をもつことができました。
 その結果、安藤先生による地元の大工さん方へのご指導のもと野中家復興を行い、これをひとつの古民家復興のプロトタイプにしようということとなりました。今熊本では、被災した家屋を更地に戻すか、修理するかで揺れている方々が多いと聞きます。野中さん宅の再生プロセスが、木造家屋(特に古民家)を残そうと考えている方々を後押しできれば素晴らしいことだと思います。安藤先生のご厚意に心から感謝申し上げます。

 安藤先生は、6月4.5日に阿蘇郡西原村で板倉の家屋作りのデモを行い、板倉工法を大工さんたちにご指導されるそうです。板倉建築における震災復興への貢献をまとめた
『いたくら・特集復興と板倉』を先生から拝受しました(この学術誌はネットでも購入できます→リンク)。国内の杉材に囲まれた板倉造りの写真をみて、(私自身が木彫をつくるので)香りやぬくもりに思いを馳せ、心から住んでみたいと思いました。
 板倉造りは地震の揺れを吸収する力が大きいとのこと。「木造は直せるようにできているんですよ」という安藤先生にお言葉に、明るいものを感じました。また、安藤先生から「筑波大学における創造的復興プロジェクト」のお話をうかがいました(→HP→論文)。九州大学でも芸術やデザインの力による創造的復興に寄与できればと思います。

 野中さんから、南阿蘇村の被害の状況について詳しい説明を受けました。胸が痛くなりました。阿蘇大橋付近の写真では、その一瞬の前後を繋げることが困難なほどでした。一方で、被災しながらも農の営みを続けられた南阿蘇村の「地に足がついたコミュニティの堅牢さ」も感じました。「こういう時こそ、普段と同じ味噌汁とご飯が大切」と炊き出しを行った野中さんご夫妻のご活動に、頭が下がりました。
 西原村に行かれる前日(6月2日)に、安藤先生を私の方で南阿蘇村にお送りすることとなりました。私自身も勉強をさせていただくつもりです。図面を引ける学生さんなどボランティアができる方、ご連絡ください。知足(メール)

*知足です。5月21日まで妊産婦・乳幼児の一時避難所が熊本市「友の会(1階)」で開設されています(→HP)。熊本県助産師会の怒留湯(ぬるゆ)美季さんから、福岡エルフの木からのお野菜が届いたというご報告がありました。以下に画像とメッセージを転載します。お電話で野菜を送ることをお伝えした際、「いい母乳になります」と朗らかに答えてくださいました。支える側も、ご自分やご家族が被災されている方々が多いと思います。どうぞご自愛ください。

(怒留湯さんより)

  お野菜届きました。ありがとうございます

 熊本のヌルユです

 さっそく、今日のお昼にいただき、今夜も煮浸しなどになりました!美味しかったです。

 関係者の皆様によろしくお伝えください。

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*バスティン研究会in福岡主催のバスティンコンサートの中で集められた、震災支援のためのご寄付を拝受しました。花崎望さんが呼びかけてくださいました。心より感謝申し上げます。私自身が寄付の呼びかけに注力できていない状況ですので、このように応援してくださる方々の存在は、本当にありがたく支えになります。ありがとうございました。

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(妊産婦・乳幼児避難所「友の会」への野菜送付)
 熊本大学産婦人科・熊本県助産師会・熊本県産婦人科学会が「熊本地震緊急周産期医療対策プロジェクト」を緊急に立ち上げています。妊産婦・乳幼児の一時避難所として「友の会(1階)」が使用されています(→HP→新聞記事、 熊本市中央区渡鹿6-5-82)。熊本県助産師会の怒留湯(ぬるゆ)美季さんが窓口になってくださいました。宅配は(阿蘇郡・上益城郡の一部地域以外は)届くようですので、本日福岡エルフの木から無農薬野菜を送付いたしました。

(熊本県南阿蘇村支援)
○5月12日、熊本県南阿蘇村にある救援物資集配所(熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰5265、久木野中学校)に支援物資(子供の衣類等)を運搬 しました。チャリティーコンサート等で応援してくださった方々、本当にありがとうございました。
○南阿蘇村に知人の野中元さん(写真家)・かるべけいこさん(料理家)ご家族が在住されています。(HP「野中ファミリーの美味しい世界)。震災でお住まいの古民家が被害を受けましたが、再生を試みようとされています。以前、野中家に宿泊させていただいたことがあるのですが、本当にあたたかく素敵なところです。震災を受けても、野中さん一家の地に足のついた日々の爽やかな営み、訪れた人々の息遣いが家屋に残っています。家も、「生きよう」としているように感じました。
古民家の柱の補強などに詳しい方がいらっしゃいましたら知足(メール)までご連絡ください。野中さんが地震当日と以降の様子を寄稿されていますので、アクセスしてください。→【野中元・熊本地震寄稿】(1)(2)(3)
(熊本県宇土市商店会コンテナ店)
 熊本県宇土市ボランティアセンター・NPO法人青年協議会 上村剛さんにお会いしました(坂本浩人さん、車両貸与や運転等、本当にありがとうございました)。宇土市商店会の方で、コンテナによる店舗で販売を行うという計画があるそうです。その際、コンテナ内のデザインや装飾で、大学生等の協力を得られたらありがたい、とのお話でした。コンテナ店のために、現段階は上村さん個人として融資等動いていらっしゃるようです(行政の動きを待っていたら間に合わないとのこと)。詳細は後日連絡しますが、芸術系、デザイン系の学生さんを中心に協力していただければと思います。    (知足美加子)
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(南阿蘇村・久木野中学校、支援物資集配所)
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(益城市内の倒壊家屋)
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(益城市避難所・グランメッセ熊本。遊具が広場にあり、子供たちが遊んでいました)


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(南阿蘇村、野中家宅。震災の影響を説明していただきました)
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(野中家宅の中央の柱。横に入った亀裂部分の補強方法について知恵が必要です)



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