カテゴリ: 熊本震災支援
いわき市NPOコミューン岩崎様/ NHK「シブ5時」災害流木再生プロジェクト紹介
NPO花の花 河邊 雅紀さま
こんにちは。NPOこみゅーん岩﨑です。皆様、お変わりありませんか?
本日、お野菜が届きました。ありがとうございます。
いつも、丁寧に新聞に包んで送っていただいているので、瑞々しい
そして今夜はお月見です。空を見上げたいと思います。
福島県白河市たんぽぽサロン永野美代子様より
白河市たんぽぽサロン 永野美代子様より
白河市 たんぽぽサロン 永野美代子様より
福島県白河市たんぽぽサロンの永野です。
5月10日は、たんぽぽサロンをオープンしてから6周年。一軒家に引っ越してきて再オープンしてから3年という記念日でした。
そんな大切な日にお野菜が届きました。福岡の想いと熊本の想いをみんなで大切に受け取らせていただきました。新鮮な野菜を並べて食べ方などをおしゃべりしているママ達の嬉しそうな表情が、私にとっても大きな喜びです。子ども達の大好きな野菜が次々にそれぞれの手元に。全員は撮れなかったのですが、どうぞご覧ください。妊婦さんにも手渡すことが出来て嬉しく思います。皆様にどうぞよろしくお伝えください。
月日の流れと共に少しずつ利用者の顔ぶれも変わってきましたが、このたんぽぽサロンでゆったりと笑顔で過ごす親子の姿はずっと変わりません。これからも、親戚の家に来たようなあたたかな居場所を大事にしていきたいと改めて思いました。
そして、ここまで支えてくださったすべての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。遠くの地から、ずっと変わらずに応援してくださって本当にありがとうございます。
これからも 5年後10年後の子どもたちが笑顔で過ごせますようにと願いながら活動を続けていきたいと思います。 NPO法人子育て環境を考える虹の会 たんぽぽサロン 永野美代子
永野様 いつもお便りやお写真をありがとうございます。みなさんの笑顔を拝見できることは幸せです。たんぽぽサロン6周年おめでとうごさいます!6年間、子育てママのお話を聞き、子供達に楽しい経験を与えてきた永野さん。「抜苦与楽」(ばっくよらく:人々の苦を取り除いて楽を与える慈悲の働き)という言葉が仏教にありますが、永野さんの行いは、まさにその字の通りだと思います。本当にお疲れ様です。たんぽぽサロンに来られるみなさんの表情をみていると、その場に素敵な時間が流れていることを感じます。永野さんからの報告は、私たちをいつも幸せにしてくれています。ありがとうございます。
花崎様よりご寄付をいただきました。
「3月、4月と様々な思いが胸に湧いてきます。(寄付)させていただけること、自分の思いを少ないながらも受け取っていただけることその事実があることに感謝しております。これもひとえに私には何もできませんが行動してくださる先生方あってのことと心から感謝いたしております。皆様に宜しくお伝えくださいませ。」という一文が添えてありました。
他者貢献することを、自分自身も享受できるベネフィットとして感謝をしている花崎さん。すごいことだと心からの敬意を表します。
私が今年の国展に出品する作品は、後に熊本の被災地(西原村商工会議所)に寄付する予定です。これは西原村のシンボルの鳥であるキジをモチーフにした鉄の作品です。またインドのジャータカ物語(本生譚)もコンセプトに制作しました。自分にできる最善な行いを、持続して行うキジのお話です。花崎さんや被災地の方々の姿に、キジの姿が重なります。
http://www.design.kyushu-u.ac.jp/~tomotari/kijinohikeshi.html
白河市たんぽぽサロン 永野美代子様より
こんばんは。福島県白河市たんぽぽサロンの永野です。
今月も心のこもった野菜をたくさんありがとうございました。みんな喜んでいただいています。
今回は、このようなメールをいただきました。家族の笑顔が見えて来るようでとても嬉しいです。
これからも、今を大事にこれからを考えて、こども達の幸せな未来のためにやれることをコツコツとしていきたいと思う3月です。応援いただきありがとうございます。
NPO法人子育て環境を考える虹の会 ・ 理事長たんぽぽサロン代表 永野美代子
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永野さん今日はお疲れ様でした。今思い出したので写メ送ります。
2株入っていて、大きかったので、昨晩1株茹でてお浸しで食べました。
まず主人が食べて、「なんだこれ、すごい甘いぞ」と言ったあと、子供も美味しくてパクパク食べました。
ほうれん草は、どんな調理で出しても好きなんです。 残りの1株もたせて撮ったので写真を送ります。
知足です。
うれしいお便りをありがとうございます。
「なんだこれ、すごい甘いぞ」というお言葉、熊本の生産者の方々が聞かれたら、とても喜ばれると思います。
私もとても嬉しいです。このようなお便りをいただくと、元気をいただきます。お浸し、本当においしそうです!
お子様の澄んだ瞳に、たんぽぽサロンに集う方々があたたかい愛情に囲まれていることが伝わってきました。
震災後の一日一日を、相互にエンパワーメントしながら歩まれた永野さんたちの日々が、お子さん達の中に宿っているのだと思います。
東日本大震災から6年、熊本震災から1年。春は、時間の重みを感じる季節です。
郡山市医療介護病院、宗形初枝様より
いつも福島の方々の優しさに励まされています。熊本のお野菜が、医院で開催されている「認知症カフェ~オレンジカフェ~」(ルワンダと共催)で配布されたとのことです。自分以外の誰かのために尽力されている方々は美しいです。心から応援申し上げます。関係を紡ぐ、紡ぎ続けるという意識が、何か新しい力を生み出すと感じます。
「国でやらなければならないことが何もできていない。誰も責任をとっていない。言い続けないとみんな忘れてしまいますね」という宗形さんのお言葉、ズシッと響きます。川内原発は九州にあります。自分の問題として考えたいと思います。
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知足様
いつもありがとうございます。
1月も野菜が届きました。御礼のメール遅くなりました。本当にありがとうございました。
今月も、ルワンダの仲間に渡すことができました。
当院で行っている「認知症カフェ~オレンジカフェ~」をルワンダと協同で行っています。写真を送りますので見てください。
川内原発再稼働ですね。
爆発したとき一時避難のシェルターはありますか。(ドイツは原発30キロ圏内の学校、病院に地下シェルターがありました。)
どこに避難しますか。
ミリシーベルト、マイクロシーベルの違いは分かりますか。
スピーディは動いてますか。
などなど不安なことにどのように対応してるのか。ここ福島だって何もないです。国でやらなければならないことが何もできていない。誰も責任をとっていない。
言い続けないとみんな忘れてしまいますね。
郡山市 宗形初枝
2017年福島県白河市たんぽぽサロン・永野様より
年明けは穏やかに晴れ、実家の英彦山(ひこさん)も参拝客で賑わっていました。(私は英彦山山伏の子孫なのです)
白河市のたんぽぽサロン・永野さんより、野菜到着のお便りが届きました。皆さんの笑顔が、とてもうれしいです。ブログのお写真をこちらで引用させていただきました。くまモンのシールを拝見して、熊本と福島が繋がっていることを感じました。http://nijino.sblo.jp/archives/20170112-1.html
ブログ内で永野さんが以下のように記してくださっていて、ありがたかったです。
"「福岡の自分たちが出来ることをしたいと考えた時に、熊本も福島も みんなが笑顔になる取り組みを考えた。食べてもらえることが 熊本の応援になるのだから私達のお願いなので 是非遠慮なく受け取ってほしい。遠く離れていても みんなで支えあって励まし合って笑い合って生きていきたい」と、熱心に言ってくれたエルフの会の知足さんの言葉で 親子に手渡す役割を担うことにしました。"
永野さんの「繋ぐ力」のおかげです。 たんぽぽサロンの皆さん、本年もよろしくお願いします。
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郡山市、宗形初枝 (mama"s サポート助産室munakata)様より
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知足みかこ様
ご無沙汰をしております。
長い間のご支援ありがとうございます。
そしてまた、熊本から野菜を届けていただくことになり感謝でいっぱいです。本当にありがとうございます。
これも縁と思い、その野菜をどのようにみなさんに知っていただくかいろいろと考えておりました。
私たちは、今も助産師として子育て支援は続けております。今年で11年目になりました。
お送りいただく時間の問題で、子供達へ届けることはできません。
しかし、今私が仕事をしている病院が行う高齢者対象のイベントを「NPO法人ルワンダの教育を考える会」との協賛で行っております。
ジェノサイトを経験したルワンダの家族が福島県に住んでおり、ルワンダの教育のために活動している団体です。野菜をお送りいただく次の日がイベントのため、この野菜をルワンダの方々にお渡ししております。私も今年の春にルワンダに行ってきました。ルワンダのためにしっかりと活動している団体です。写真をお送りしますのでご覧ください。
今後ともよろしくお願いします。
宗形初枝